こんにちは、ぞうです!
「こりゃ、どうしようもないな」
と、いうようなカードにコメントを付けるだけでも
十分楽しい。カードゲームってすばらしい。
***
『ラセンフォース(BW8)』より《カクレオン》。
何にでもなれて、なんでもできる。
相手の強さを真似するポケモンです。
「こりゃ、どうしようもないな」
と、いうようなカードにコメントを付けるだけでも
十分楽しい。カードゲームってすばらしい。
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たね:カクレオン HP70 (無) 特性:へんしょく このポケモンは、バトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンと同じタイプになる。 (無) コピる 相手のバトルポケモンが持っているワザを1つ選ぶ。選んだワザに必要なエネルギーが、このポケモンについているなら、選んだワザをこのワザとして使う。 弱点 (闘)x2:抵抗力 なし:にげる (無) |
『ラセンフォース(BW8)』より《カクレオン》。
何にでもなれて、なんでもできる。
相手の強さを真似するポケモンです。
***
ワザは相手のワザを使う「コピる」のみで、
特性は相手と同じタイプになる「へんしょく」。
常に相手のバトルポケモンの真似をしながら
戦うことになるポケモンです。
見た目のままだね。
「へんしょく」しても、自分の弱点と抵抗力は変わりませんが、
相手の弱点や抵抗力には影響してきます。
自分のタイプが弱点のポケモン相手に強さを見せる
可能性があり、該当するポケモンが多い超タイプを相手に
相手の強力なワザをコピってあげたいところです。
しかし、相手のワザを使おうとすると、
選んだワザに必要なエネルギーがこのポケモンについている必要があり、
結局、自分のメインのポケモンも相手と同じタイプなんじゃないか、
ということになりかねません。
《レインボーエネルギー》や《ブレンドエネルギー》を取り入れることで、
様々なタイプに対応することができるようになりますが、
それらをデッキに組み込む場合は直接そのタイプのポケモンを入れる手段も
十分に考えられるようになってしまい、《カクレオン》の居場所がなくなります。
なんてこった。
よって、「コピる」で真似するのに適当なのは、
おそらく《ダブル無色エネルギー》1枚で使えるワザではないでしょうか。
《ガマゲロゲEX》の「ブルブルパンチ」など
無色2つで使える強力なワザを持つポケモンは多く、《カクレオン》は
それらと相対したときに真価を発揮するポケモンかもしれません。
***
これで本人のHPが130でもあれば、
やれることは多かったかもしれないのが残念ですね。
下手の横好き、というお話でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
ワザは相手のワザを使う「コピる」のみで、
特性は相手と同じタイプになる「へんしょく」。
常に相手のバトルポケモンの真似をしながら
戦うことになるポケモンです。
見た目のままだね。
「へんしょく」しても、自分の弱点と抵抗力は変わりませんが、
相手の弱点や抵抗力には影響してきます。
自分のタイプが弱点のポケモン相手に強さを見せる
可能性があり、該当するポケモンが多い超タイプを相手に
相手の強力なワザをコピってあげたいところです。
しかし、相手のワザを使おうとすると、
選んだワザに必要なエネルギーがこのポケモンについている必要があり、
結局、自分のメインのポケモンも相手と同じタイプなんじゃないか、
ということになりかねません。
《レインボーエネルギー》や《ブレンドエネルギー》を取り入れることで、
様々なタイプに対応することができるようになりますが、
それらをデッキに組み込む場合は直接そのタイプのポケモンを入れる手段も
十分に考えられるようになってしまい、《カクレオン》の居場所がなくなります。
なんてこった。
よって、「コピる」で真似するのに適当なのは、
おそらく《ダブル無色エネルギー》1枚で使えるワザではないでしょうか。
《ガマゲロゲEX》の「ブルブルパンチ」など
無色2つで使える強力なワザを持つポケモンは多く、《カクレオン》は
それらと相対したときに真価を発揮するポケモンかもしれません。
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これで本人のHPが130でもあれば、
やれることは多かったかもしれないのが残念ですね。
下手の横好き、というお話でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!