こんにちは、ぞうです!
公認大会も終わり、また1週間は調整期間となりますが、
とりあえず、本日も1枚ピックアップしていきます。
***
ルール無用の梟雄、《ガマゲロゲEX》(XY3)。
闘中心のセット『ライジングフィスト(XY3)』のRR。
セット内では浮いているものの、かなり強力なカードで
逆に目立つ形に。闘ポケモンより集まってしまったがために、
このカードの魅力に取りつかれるプレイヤーもしばしば。
公認大会も終わり、また1週間は調整期間となりますが、
とりあえず、本日も1枚ピックアップしていきます。
***
たね:ガマゲロゲEX HP180 (水) (無)(無) ブルブルパンチ 30 次の相手の番、相手は手札からグッズを出して使えない。 (水)(水)(無) グレネードハンマー 130 自分のベンチポケモンを2枚選び、そのポケモンにも、それぞれ30ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力の計算をしない。] 弱点 (草)x2:抵抗力 なし:にげる (無)(無)(無) |
ルール無用の梟雄、《ガマゲロゲEX》(XY3)。
闘中心のセット『ライジングフィスト(XY3)』のRR。
セット内では浮いているものの、かなり強力なカードで
逆に目立つ形に。闘ポケモンより集まってしまったがために、
このカードの魅力に取りつかれるプレイヤーもしばしば。
***
《リザードンEX》(XYA)の僕としては、登場当初から
かなり苦汁を舐めさせられてきたカード。
弱点相性の水タイプに加えて、「グッズ」の使用を制限される
「ブルブルパンチ」の相乗効果で行動不能に陥ることも多く、
このカード1枚のために対策を講じることもありました。
※関連:ポケカ、とやかく言いたい-ビリジオン(EBB)
そんな、仇敵ですが遂に手元に来てしまったのです。
悪そうな顔してるもの。
《ガマゲロゲEX》といえば、
やはり1つめのワザ「ブルブルパンチ」。
威力は30と控えめですが、次の相手の番にグッズの使用を禁止するため、
急に出てきた場合には考えていたプランを崩壊させてしまうことも。
スタートの時点で場にいた場合にも、どうしても《ガマゲロゲEX》を意識した
プレイングをせざるを得なく、不必要なタイミングでの「グッズ」の使用を促したり、
使用そのものを諦めさせたりと、対策される側の強みを存分に発揮します。
バトル場に立った時点で「サポート」が手札に無かった場合、
「ブルブルパンチ」だけで詰んでしまう状況も多く、《ガマゲロゲEX》を
環境のメタカードに押し上げている一因となっています。
《ダブル無色エネルギー》1枚で打てるため、これが目的ならタッチで
どんなタイプのデッキにでも入るのがミソ。
こちらは自由に「グッズ」を使えるため、30ダメージを与えて動きを縛り、
《ポケモンいれかえ》で一気に150ダメージを出すポケモンと交代する動きもありですね。
2つめのワザは「グレネードハンマー」。
こちらは水エネルギー2つを要求するため、水寄りに意識したデッキでないと
使用は難しいワザですが、威力は3エネで130と高め。
代わりに『自分のベンチ2体』にそれぞれ30ダメージを与えるデメリットもあります。
しかし、そのデメリットを帳消しにするカードが登場。
それが「タイダルストーム(XY5)」で収録された、《うねりの大海》。
毎回水タイプと雷タイプのポケモンのHPをそれぞれ30回復できる「スタジアム」で、
ベンチをそれらのタイプで固めてしまえば、次の番には「グレネードハンマー」1回分の
ダメージはきれいに無くせてしまえます。願ってもない好相性なカードの登場でした。
それでも、1ターンの間は60もダメージが増加していることには注意されたし。
ベンチのポケモンにダメージを与えてくる相手との対戦では使いたくないところですし、
特に特性「くろいて」でダメカンの移動を行ってくる《ヨノワール》(BW6)との相性は最悪。
不用意にダメージを増やして、落とされないようにしたいですね。
***
とりあえず、手に入れてしまったからには
デッキに組み込むことも視野に入ってきてしまいます。
昨日の敵は今日の友って古い言葉があるけど、というお話でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
***
マジック・ザ・ギャザリングのblogもやってます!
そちらも適当によろしくお願いします!
ぞうさんのMTGblog(仮)
http://gwzousan.blog.jp/
→右カラムのリンク集からも、いつでもアクセス!
《リザードンEX》(XYA)の僕としては、登場当初から
かなり苦汁を舐めさせられてきたカード。
弱点相性の水タイプに加えて、「グッズ」の使用を制限される
「ブルブルパンチ」の相乗効果で行動不能に陥ることも多く、
このカード1枚のために対策を講じることもありました。
※関連:ポケカ、とやかく言いたい-ビリジオン(EBB)
そんな、仇敵ですが遂に手元に来てしまったのです。
悪そうな顔してるもの。
《ガマゲロゲEX》といえば、
やはり1つめのワザ「ブルブルパンチ」。
威力は30と控えめですが、次の相手の番にグッズの使用を禁止するため、
急に出てきた場合には考えていたプランを崩壊させてしまうことも。
スタートの時点で場にいた場合にも、どうしても《ガマゲロゲEX》を意識した
プレイングをせざるを得なく、不必要なタイミングでの「グッズ」の使用を促したり、
使用そのものを諦めさせたりと、対策される側の強みを存分に発揮します。
バトル場に立った時点で「サポート」が手札に無かった場合、
「ブルブルパンチ」だけで詰んでしまう状況も多く、《ガマゲロゲEX》を
環境のメタカードに押し上げている一因となっています。
《ダブル無色エネルギー》1枚で打てるため、これが目的ならタッチで
どんなタイプのデッキにでも入るのがミソ。
こちらは自由に「グッズ」を使えるため、30ダメージを与えて動きを縛り、
《ポケモンいれかえ》で一気に150ダメージを出すポケモンと交代する動きもありですね。
2つめのワザは「グレネードハンマー」。
こちらは水エネルギー2つを要求するため、水寄りに意識したデッキでないと
使用は難しいワザですが、威力は3エネで130と高め。
代わりに『自分のベンチ2体』にそれぞれ30ダメージを与えるデメリットもあります。
しかし、そのデメリットを帳消しにするカードが登場。
それが「タイダルストーム(XY5)」で収録された、《うねりの大海》。
毎回水タイプと雷タイプのポケモンのHPをそれぞれ30回復できる「スタジアム」で、
ベンチをそれらのタイプで固めてしまえば、次の番には「グレネードハンマー」1回分の
ダメージはきれいに無くせてしまえます。願ってもない好相性なカードの登場でした。
それでも、1ターンの間は60もダメージが増加していることには注意されたし。
ベンチのポケモンにダメージを与えてくる相手との対戦では使いたくないところですし、
特に特性「くろいて」でダメカンの移動を行ってくる《ヨノワール》(BW6)との相性は最悪。
不用意にダメージを増やして、落とされないようにしたいですね。
***
とりあえず、手に入れてしまったからには
デッキに組み込むことも視野に入ってきてしまいます。
昨日の敵は今日の友って古い言葉があるけど、というお話でした!
(=゚ω゚)ノ いじょう!
***
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そちらも適当によろしくお願いします!
ぞうさんのMTGblog(仮)
http://gwzousan.blog.jp/
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他のデッキ作るのにも困らんでしょ~という事でのチョイスでした
こちらもブログリンクしておきました(*^_^*)